税込価格: 1,548 円
【北海道産】お得用乾燥丸干しきくらげ(大袋)60g×1個
<特徴>
自社栽培の北海道産「きくらげ」を新鮮なうちに低温で丁寧に乾燥させました。水戻しすると4〜5倍の大きさに戻ります。コリコリした食感が特徴です。
<使い方>
軽く水洗いし、水に浸して3〜5時間ほどで戻ります。お湯で戻すことも可能ですが長時間さらすと肉質が柔らかくなる場合がありますので、お好みの硬さになりましたら水を切ってください。
あんかけの具材や炒めもの、玉子スープや、酢の物、サラダなど幅広くお使いいただけます。
<賞味期限>
製造日から365日
<原材料名>
乾燥きくらげ
<栄養成分表示>(100gあたり)
エネルギー 171Kcal
たんぱく質 6.9g
脂質 0.7g
炭水化物 77.0g
食塩相当量 0.1g
<注意点>
※お湯で戻す場合は肉質が柔らかくなる場合があります。
※開封後は冷暗所で保存しなるべくお早めにお召し上がりください。
【乾燥キクラゲとエビの中華炒め】
■材料■(2人分)
むき海老 80g
乾燥きくらげ 8g
卵 2個
ねぎ 20g
鶏ガラスープの素 小さじ1
塩 適宜
こしょう 適宜
片栗粉 小さじ1
酒(海老下味用) 小さじ1
塩(海老下味用) 適宜
ごま油 大さじ1
■作り方■
①乾燥きくらげは軽く水洗いし、1〜3時間ほど置く。
②海老は水気を取り酒、塩をまぶす。
③水戻ししたきくらげをひと口大に切り、ねぎはみじん切りにする。
④ボウルに卵を割りほぐし、塩・こしょうを加え混ぜる。
⑤フライパンに半量のごま油をしき卵液を半熟状になるまで炒め一度取り出す。
⑥フライパンに残りのごま油を熱し、ねぎがしんなりするまで炒める。
⑦海老ときくらげを加えてさらに炒める。
⑧鶏ガラスープの素、塩・こしょうで味を調え卵を戻し入れてさっと炒め合わせる。
◆ポイント◆
フライパンをしっかり温めてから、卵を加え半熟のうちに取り出すとふっくら出来上がります!また、ネギをごま油でしっかり炒めるとコクのある味わいに仕上がりますよ!
当社で栽培しているキクラゲは、暖かな気候を好む『アラゲキクラゲ』という種類。北海道内でも比較的温暖な厚沢部町に、『アラゲキクラゲ』にとって最適な気温・湿度を維持する施設を整え『生きくらげ』を通年栽培をしています。
『生きくらげ』の栽培は衛生的な菌床栽培を採用しています。施設内は自然光を取り入れ、最適な温度・湿度を保つために温泉熱を利用するなど自然の力を有効利用し、1年を通して安定した美味しさをお届けします。CO2の削減といった環境配慮にも努めています。
市場に出回っているキクラゲの約95%が中国産の『乾燥きくらげ』。
培地づくりから菌の植え付け、培養、生育、収穫までのすべての工程を国内で行っている国産キクラゲはわずか5%ほどです。
比較的容易な原木栽培ではなく、害菌抵抗力が低い菌床栽培を選んだのは、害菌に汚染されないよう管理を徹底することが、結果的に無農薬で安全な『生きくらげ』の提供に繋がると考えたため。
食の安心安全への追究は、『生きくらげ』の栽培を始めてより深いものになりました。
【培地】
オガクズに"ふすま"や"おから"など選び抜いた栄養体を独自の配合で混ぜ菌床培地を作ります。
【植菌】
菌床への植菌は雑菌が入らないように細心の注意を払い行います。
【培養】
菌糸体の繁殖を促す培養室は、明るさや湿度、二酸化炭素量などを管理し培地全体に菌糸体が広がるのを待ちます。菌糸体が蔓延した菌床は白くなります。
【発生】
菌床の側面に切込みを入れると、粒状の原基がポコポコと顔を出します。
【生育】
培養室から生育に適した環境下に移します。小さな粒状のだった原基が成長すると『木耳』という名の通り耳のような形に。
【収穫】
一枚一枚、生育具合を確認して収穫し、食卓へとお届けしています。
<材料(2人分)>
・乾燥キクラゲ 3g
・煮たこ 50グラム(ボイルされたタコで十分ですが、生のタコを湯がいた方が美味しい)
・きゅうり 1/2本
・マヨネーズ 大さじ1.5
・めんつゆ4倍濃縮 大さじ1/5
・酢 小さじ1/2
・味噌 小さじ1
・和からし 適宜
・鰹節 適宜
原材料名 | アラゲキクラゲ(菌床) |
原料原産地 | 北海道 |
内容量 | 60g |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け常温で保存してください |